チーム一丸となって、患者様に寄り添う。
開院から20年続く、
神奈川トップクラスの
不妊治療・体外受精専門クリニック
33〜35歳
当院実績妊娠率
52 .9%
※日本産科婦人科
学会同年代
妊娠率44.1%
同年代
平均実績の
+8.8%
※日本産科婦人科学会の数値は、2021年のARTデータブックを使用。(妊娠周期数/移植周期数より算出)
詳しくみる特徴 FEATURE
平日は19時まで、土日祝も診療
仕事を続けながら治療ができる。
医師含めスタッフ全員が、患者様一人一人に寄り添って治療をサポート。
16名の経験豊富な
培養士が在籍(23年9月時点)
確かな技術で安定した妊娠実績を維持。
受精卵の管理
培養液は、受精卵(胚)にとって移植・凍結に至るまでの間のほとんどを過ごす大切な環境です。受精卵(胚)の培養成績は、体外受精の成績を左右するほど体外受精を行う上で重要なポイントになります。そのため、培養液の選択と管理は、安定した培養成績を維持するために大変重要です。
当クリニックでは、最良の培養液を最良の環境で使用できるよう、Lot管理などの日々のQuality Controlをはじめ、様々な学会等で最新の知見を学んでいます。
培養室内の設備と管理
- ヘパフィルターを設置して24時間空調管理を行い、オペ室と同程度の空気清浄度を保っています。
- 停電による運転停止を防止するための自家発電機を設置しています。また、受精卵(胚)を育てる培養庫は、温度・ガス濃度等のデータを24時間記録・管理しており、異常発生時には培養士に自動的に連絡が入るシステムになっています。
- 凍結して保存してある受精卵(胚)・精子は、施錠できる凍結タンク専用の部屋で安全に管理しています。
検体取り違い防止
- 1人の培養士が1台の作業台で1人の患者様の検体(卵子・精子・胚)だけを扱うようにしており、検体の取り違いが起こり得ない状況で作業を行っています。他の患者様の検体が同時に同じ作業台に置かれることはありません。
- 作業を行う際には必ず2人の培養士により、作業内容や患者様のフルネームと固有の色をダブルチェック体制で確認しています。
安定した環境下での受精卵観察
(タイムラプスインキュベーター)
従来の方法よりも、胚にストレスがかからない環境下での胚観察が可能になりました。これにより、従来の方法より5%の受精率の向上が見られております。
診療内容 LIST
受付時間のご案内 RECEPTION TIME
当クリニックは平日は19:00(水曜は19:30)まで受付、土日祝日も診察しています。
仕事をしながら通院される方でも、できる限り通いやすい環境作りを行っています。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 (第1・3・5) |
日 (第2・4) |
祝日 | |
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午前 | 8:30 12:30 | 8:30 12:30 | 8:30 12:30 | 予約 診療 |
8:30 12:30 | 8:30 12:00 | 予約 診療 |
8:30 12:00 | 8:30 12:00 |
午後 | 14:00 19:00 | 14:00 19:00 | 14:00 19:30 | 予約 診療 |
14:00 19:00 | ※ | 休診 | ※ | ※ |
* 木曜日・奇数日曜日は完全予約制となり、医師より指示された方のみとさせていただきます。(当日順番は受付しておりません)
* 土曜・偶数日曜・祝日の午後も予約診療は行っております