凍結胚、凍結精子の保管CRYOPRESERVATION

凍結胚・凍結精子の保管更新規定について

  • 凍結胚・凍結精子の保管は、一年更新となります。
  • 凍結胚・凍結精子の更新および破棄の手続きは、基本ご主人様と奥様のお二人でご来院のうえお手続き頂きます。
    どちらかお一人がお手続きされる場合は更新もしくは破棄の承諾書をHPからダウンロードして頂きご署名、ご捺印のうえご来院下さい。
    ダウンロードのページはこちら
    その際、ご印鑑もお持ちください。 月~土曜日は8:30~16:30まで、第2、第4日曜日は8:30~11:30までにご来院ください。 お間違えのないようお願い致します。

※手続きだけの場合はご予約は不要です。
また海外や遠方で来院での手続きが困難な方の場合、郵送での対応も行っておりますので、受付までご相談ください。

凍凍結胚更新・破棄手続きについて【必ずお読みください】

保険で採卵された方へ

保険採卵にて凍結胚の保存をされている方の更新手続きは、期限満了後~2ヶ月以内にお願いします。
お早めにご来院いただいても手続きが出来ません。
なお、保険採卵でも自費で更新となる場合もございます。

※保険採卵での凍結胚が2周期以上ある場合、後に凍結した周期の期限満了後~2ヶ月以内の手続きとなります。

自費で採卵された方へ

自費採卵にて凍結胚の保存をされている方の更新手続きは、凍結期限の2ヶ月前~凍結期限満了後2ヶ月以内にお願いします。
それより前にご来院いただいても手続きが出来ません。
多周期ある方も期限が2ヶ月以上先の場合、その都度のお手続きとなりますのでご了承ください。

注意

保険採卵、自費採卵どちらの場合も、同一周期内で胚の個数を減らす際には、培養士外来が必須となります。
この手続きは、凍結保管期限満了までにお願いします。
期限満了超過後の手続きの場合は、破棄胚にも保管費用がかかりますのでご注意ください。

※通常の更新・破棄手続きの手続き可能期間と異なります。
また、培養士外来の予約枠には限りがございますので、早めに予約をお願いします。予約枠がない場合は、受付にお問い合わせください。

必ずご確認ください
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凍結胚更新・破棄手続きについて
※保険採卵、自費採卵両方の凍結胚がある方は、それぞれの方法で更新・破棄の手続きをしていただきます。

手続き可能期限を過ぎた場合、同意書に基づき保管を終了させていただきます。
当院から患者様に期限や破棄処理のご連絡はいたしません。
ご自身で期限をご確認いただき、更新・破棄の手続きをお願いいたします。
凍結胚更新手続き および 凍結精子更新手続きは郵送でも承っております。
郵送事務手数料、振込み手数料は患者様負担となります。
詳しくは受付(045-290-8666)まで お問合せ下さい。

凍結胚・凍結精子のバックアップ体制について

諸般の事情により施設の存続ができなくなった場合、施設に保存されている凍結胚、凍結精子の受け入れに対して当クリニックを含む近隣の複数施設にてバックアップ協定を結んでいます。